愛するということ 著:エーリッヒ・フロム
「愛するということ」エーリッヒ・フロム著
ふとした時にたまに読みたくなる本です。
最近、いつももらう側から与える側へと立ち位置が変わってきているなと感じることが増えてきました。職場などでも、もっと経験してきたことをここで出してほしいと。
私なんてそんな大したことしてきていませんよという、謎の遠慮をしていたのですが振り返れば結構それなりにやってきているんです。
そういう経験値をもっと出した方が周りにとっても私にとってもいいことだなと思うようになりました。
もらう側から与える側へ。
愛されるよりも愛する方が豊かになる。
やっとその準備が整ってきたなという感じです。
今、読み返してみて人との関わり方、世界との関わり方をまた考えさせられました。
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