絵を描くと解放される
展示へ向けて、青い空を描きはじめています。
色は上から何度も重ねていきます。
さて、絵を描くときは何を考えているのか?
うーん「無」か、つぎはこの色だなとか色の事考えています。アクリル絵の具は重ね塗りできるのでチャレンジしやすいです。たまに指を使っても描きますが、筆とは違う雰囲気になって面白い仕上がりになります。
他にもスポンジ、割り箸、綿棒、アルミ箔ティッシュなど色んなものが描く道具になります。
現代美術家の篠原 有司男さんはボクシングのグローブに絵の具を直接つけてキャンバスに打ち付けるように描いていたりします。
結構、色んなもので絵は描けます。
絵を描くときは自分を解放しているんでしょうね。
描くのを再開して間もない頃は失敗しないように恐る恐るでしたが今は、失敗ってなんだろうか?という感覚に近いです。笑
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