【継続】失敗かどうかはその時にはわからない。

私なんてどうせ無理と、諦め根性が身についてしまっていた。

育った環境×性格(物事の受けとめ方)

ニュートラルに物事を見る堀口さんといるとなんでもできそうな気がしてくる。

ただ、やるのは自分。

そう本番は1人になった時。

実際に行動に移す時、今までのネガティヴ思考が湧いてきては行ったり来たり。

コーチングでやってみようと思っても、できないことも沢山あった。

そして、そんな自分を責めてしまう癖にも気がついた。

徐々に自転車から補助輪を外すように少しずつ自分を慣らしていく必要がある。

環境から受ける影響は大きい。

自分を変えたければ環境を変えたほうがいいというけれど本当にそう。

私はもう一度1人暮らしを始めた。

やはり1人になった方が自分と向き合いやすいのと、両親と暮らしていると良かれと思い、いろいろ口を出してくれるので。。それがストレスにもなっていた。

いくつになっても心配なんでしょう。

でも、その心配をなくしてあげる事が私にはできない。

人を心配させないように生きるということは自分に嘘をつくこと。

感謝はしているけれど、価値観が全く違う。

そして、親子であるからこそいろいろ気になってしまうというのありますよね。

今は離れてからの方がいい関係が作れています。

1人暮らしもはじめ、とりあえずやればできると知るためにはやってみること。

という思いも加速していきました。

何度でもやってみればいいだけ！

失敗に対する考え方もガラッと変わってきて一歩が軽くなってきた。

失敗はひとつの経験。

それが失敗がどうかはその時にはわからない。

その辺のことも書いてみたいと思います。

まだ芽が出ないのでイメージです。笑