【継続】自分を超えていく時は、人の提案に乗っていた

なにやら今日はピアノが出てきました。

ピアノとの出会いは、小学校1年生ぐらいにヤマハ音楽教室のエレクトーン教室に入れられまして。笑

エレクトーンからですね。

その後、家の近所のピアノ教室に変わるのですが当時はピアノが退屈だったのかよく脱走していました。

至る所で脱走を企てていた幼少期。

なんとか、5年生ぐらいまでは続けたのかな。

それからはピアノはジャズで聴くぐらい。

ビルエヴァンスとかよく聴いていました。

そして、コーチの堀口さんと出会ってからまた新たなピアノとの関わりができました。

ピアニストの方に絵を描くという堀口さんからの提案でした。

あの時は、実は眠れぬ夜を過ごしておりました。笑

だって、ピアニストの方に絵を描くって通常ないじゃないですか！

それが普通に起こったわけです。

あら！それは面白そう！！と、その提案に乗っかったもののまだまだ画力もアイディアも追いついていない状態で、でも描くといった以上は描きあげようと描いてみる。

自信などなかったけど、とにかくその時の全力でやってみました。

喜んでくれるかなー。という気持ちといろいろ複雑なものが混じり合いつつ。

渡す時は、堀口さんのセミナー当日。

始まる時から既に緊張してまして。

そして、無事にお渡しすることもできました。

人からの提案に乗ってみると想定外の事が起こり自分を超えていかざるおえない。

その時、知らないうちに自分の中にある何かが引き出されているようです。