自然と滲み出てしまうもの。
あ、頭の上に何かいる。
やたらと鳥がかわいくなってしまった。笑
とりあえず、ウンウン唸って考えるよりもアウトプットしていこうということで描いています。
文章も添えながらなのでどんな感じになるのでしょう。
下の人物は1959年のフランス映画「大人は判ってくれない」監督:フランスワ・トリュフォー
このポスターをほぼ模写させて頂きました。
この映画はざっくり言うと、12歳の少年が大人に反抗する物語。そこはフランス映画なので、映像もオシャレです。
この映画を見たのは小さい映画館でマニアックなものを上映しているところがありましてそこで観ました。
私も、ちょうど大人って、、ほんと判ってないなーと思っていた時期だったのでタイトルを見てすぐに観にいったのを覚えています。
モノクロ映画ですがなぜか色を感じる映画でした。
画風がとか画材がとか考えるのをやめて伝えたいことはなんなのかに集中すると画材は自然と使いたいものを使い、画風は勝手に決まっていくようです。
ちょっと面白いですね。
画風は決めるものだと思っていたのですが、決まっていくものなのかと新しい発見。
見た目から入るのも一つの手ですが、内側に集中して出てくるものはコントロールしない。
巨匠たちも実はそうやって描いていたのか?
今日の絵はこんな感じですがまた明日は違うかも。
0コメント