脳の右側で描け〜モノの見方を変える

Oscar Peterson 参ったー。実際描くのと見るのは違います。youtubeではあんなにサラサラと描いているのに。参ったーので、久しぶりにこの本を読んでみることにしました。
急にこの本読んだことがあったことを思い出しました。

「脳の右側で描け」
この本は17カ国以上で翻訳されているデッサンの技法書なのですが、タイトルの通り右脳を使って描く方法が書かれています。
本書の中ではそれを左脳モード、右脳モードとそのスイッチを切り替える方法が書かれています。
左脳は言語、理性などをつかさどるので左脳モードだと見たままというよりも自分の持っているイメージで描いてしまう。
右脳モードだと映像、直感など見たままなのでモノを見るときもイメージではなく見たまま描けるようになります。=上手く描ける

まさに「モノの見方」を変える基礎的な本です。

まだ、手元にないので届いたら実践しながらまたレポしていきたいと思います。
以前読んだことはあったのですが、そこまで読み込むこともなくブックオフ行きになってしまったので、また注文しました。
やっと今必要になったという感じです。

Oscar Petersonを描く挑戦は続きます。

けして流血しているわけではありません。笑
どれだけ変わるのか見るためにも載せておきます。
全然ちゃうわ!!笑

Today's Makiart

日々描いている絵の記録、英検3級合格目指して勉強中。時間の積み重ねは芸術である。 -画家の記録-

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