真似をしながら学ぶこと。モネ
6月21日から描きはじめて1ヶ月ほど経ちました。
完成です。
構成はキャンバスのサイズに合わせずらしています。
パッと見た印象では、色を重ねていけばいい感じなのですが、描いてみると筆の使い方や色の重ね方が難しい。
同じになるように描こうとする程何かずれてくる。
何を感じていたらこういう筆使いと色の重ねかたになるのか?
疑問に思ったので、ひまわり畑にも行ってみました。
まさか行くとは思ってなかったですけど、勝手に体が動くものですね。笑
あまり深く考えずに「あ、行ってみよー」というノリがちょうどいい。
動いていけば必要なことは起こってくるとはこういうことか。
モネの目は解像度が高いのだと感じました。
同じ緑でも色んな緑があるので、それを瞬時に感じとっていたのか。
だからあの微妙な色合いが出せるのだろうなと思います。
そんなこんなでモネにたいする探究心が加速してきたところで面白そうな絵本を見つけたので今度そちらもご紹介します。
ここからは絵の経過を簡単に説明します。
完成。全く同じとは言えないが描ききった。
なんか、悪戦苦闘ぶりが出てしまっていますが。。
真似をする中での試行錯誤の学びは大きいです。
人物画も描きたいし、自分の絵も描きたいしやりたいことが沢山。笑
ここで気づいた。このキャンバスのサイズでは全部入れたらキツキツになる!
この時はまだ全部を描こうとしていました。
大きな植木鉢が2つ縦に並んでいます。
0コメント