自分の芝生を大事にしよう。
今日は久しぶりに堀口さんとのコーチングでした。
瞑想や模写の話を少ししてから今日のお題
「オープンにするってなんですか?」ということ。
堀口さんが主催のコミュニティがありそこで私のコメントにフィードバックしてもらったのですが、それに対する質問です。
これは直接聞いた方が良さそうだなと思い聞いてみました。
日常やブログなどでオープンになった方が面白いですよ、自分の活動のことも知ってもらえますし。と、以前から言ってもらっていたのですが、そのオープン具合がわからなくてやっと今日ガッテンしました。
そもそもあまり自分の事を語らない。
私の話は別に面白くないしなーと勝手に思い込んでいました。
どこまで書いたらいいのか、どの辺りを書いたらいいのかわからなくて、自分の目線に自信がなくて別に書く必要ないでしょぐらいに思い省いてきたんですよね。
そして、結果や気づいたことだけを書く。
でも、堀口さん曰く「そのマニアックな所が重要です」と。
人と違う視点があるからこそ読んだ人もインスパイアされるのでは?
そのプロセスが面白いのでは?
確かに私もその人独自の目線で書いてあるブログとかは面白くて読んでしまいます。
なんだか自分の面白さに気づいていなくてだいぶ遠回りをしてしまったようです。
考えてみたらそもそもマニアックな人が好きなのです。
哲学者の池田晶子さんとかサイン会に行ったり、
あとは某ミュージシャンが茨城県の、とある電気屋さんのイベントスペースでライブをやるというので神奈川県から追っかけて行ったことがありました。
そうか、このままで良かったのか!
隣の芝生は青く見えますが、自分の芝生大事にしたいと思います。
これからどんなブログになっていくのか楽しみになってきました!
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