心踊る線と色 何を描きたいの?

今、ラウル デュフィの模写をしています。
「色彩の魔術師」といわれ20世紀のフランスのパリを代表する画家。
大勢の巨匠がいる中でも私の表現したい事と近い画家は誰なのか?
そんなことを考えていたらデュフィがパッと浮かびました。
巨匠から学ぶのが手っ取り早い。

デュフィの絵は観ていて楽しくなる。
生きている喜び、心踊るそんな言葉がぴったりはまる。
実際模写してみると色の使い方が本当に自由で線も軽やか。
描いていても楽しくなる。
ここにこの色!!置くんだという驚き。
写実的とは真逆ですが、だからこそ絵の可能性と面白さを感じる。

デュフィのお墓はどこにあるのか調べてみたらフランスのニース郊外にあるとのこと。
マティスの墓もすぐ近くにあるそうです。
デュフィの作品
「大オーケストラ」油彩
「アネモネ」

Today's Makiart

日々描いている絵の記録、英検3級合格目指して勉強中。時間の積み重ねは芸術である。 -画家の記録-

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