【継続】ノリの良さは乗り移る。

はい、韻を踏むのが大好きです。笑

さて、ノリのいい人と一緒にいるとノリの良さが伝わって自分までノリが良くなっていく。
フットワークが軽くなるといってもいいですね。

改めて振り返るとコーチの堀口さんから受けた影響で一番大きいのはこのフットワークの軽さかもしれません。
こちらが二の足を踏んでいる時でも、「やってみればいいじゃないですか!」とズバッといわれ、こちらとしては「いや、そのとりあえずやるができないんですけど。。」と何度思ったことか。笑

今となれば何故そんなにフットワークが軽いのかわかりますが。
一つ一つ深く結果まで考え過ぎてしまうのでフットワークが重くなる。そんなに考えた所で結果がどうなるかなんてやってみないとわからないんですがね。
なので、ある程度の見切り発車はしてしまった方がいい。

やってみてできなかったら掛けた時間が損。
損したくない。
失敗したくない。
怖い。
自分の実力が明らかになるから、それは見たくない。
結局、自分を守りたくて仕方がない。傷つきたくない。(本当は傷なんてつかないのですが)

いろんな気持ちが交差していました。

じゃあ、どうすればいいのか。
小さなことから行動してみる。
何度もやり直すことを自分に許す。
失敗しても自分は傷つかないと知る。
やり直すか、やり方変えればいいだけ。

小さなことから自分で決めてみる。←これ結構重要です。
そして、その結果がどうなるのか見てみる。
また試行錯誤していく。

いつのまにか、他人に決めてもらうことに慣れてしまっていたり、周りに勝手に決めてしまう人がいたりすると自分の考えを試す機会がなくなる。
だからいつまでも、自分の軸が育っていかない。

フットワークの軽さもなんとかなる!というノリの良さがあるからこそ。

Today's Makiart

日々描いている絵の記録、英検3級合格目指して勉強中。時間の積み重ねは芸術である。 -画家の記録-

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