生きる喜び〜ラウル・デュフィ
透明水彩も徐々に慣れてきました。
滲みや色が重なるとまた面白いですね。
先日羽田空港へ遊びに行ってきたときに撮った写真と組み合わせて描いてみました。
透明水彩とペンを使いはじめたのは新たな可能性発掘へ向けて。
絵に重い感じよりも軽さが欲しかったので、試してみてよかった。
表現したい事で画材を変えていく。
最近、フランス人の画家ラウル・デュフィに心奪われております。
あの軽やかな色あいと筆使いはずっと見ていたくなります。
「生きる喜び」とは2006年に開催されたデュフィの展覧会のタイトルだそうです。
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