能動的な姿勢で教わっている時に起こること
教わり上手は学び上手で質問が上手。
先日の堀口さんのイベント後こんな風に気づきが繋がっていきました。
意図していなかったけれど、結果的に質問が引き出されていた。
質問をなぜするのか?
それは知りたいからです。
何を聞きたいですか?
そんな風に問われた時に、皆が感じていたこと。
そもそも教わったことをどう再現しているのか?
なぜそんなに吸収力がいいのか?
教わっても再現できない。
どこがポイントなのかがわからない。
そんなモヤモヤした感覚の霧が晴れていきました。
能動的な姿勢で教わっている時、そこには教えている人と教わっている人という関係はなくただフラットな関係性があるだけ。
その時お互いの持っているものがハーモニーを奏でていくのでしょう。
受け身では辿り着けない場所がある。
能動的な学びからこそ人はいろんなことを吸収できるのだなと思いました。
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