フィリップス・コレクション展
東京駅にてランチをした後、そのまま帰るのももったいないと思い散歩することにしました。
日比谷公園まで歩く途中、丸の内仲通りを通ったらあまりの変わりっぷりに思わず写真を撮りました。
そういえばこの通りは通った事がなかったかも。
ちょっと外国の雰囲気漂ういい感じ。
そのまま日比谷公園まで歩き、ミッドタウン日比谷へ。
そうしたら観たいと思っていた映画が上映するではないですか!と、思ったら時間が過ぎていて次の会まで微妙なので別の日に行くことにし、また東京駅まで歩きました。
帰り道三菱一号館美術館で展覧会をやっているのを知りそのまま入ることに。
フィリップス・コレクション展
アメリカ人のダンカン・フィリップス氏が絵画を集め美術館を作り近代美術とその情報源に特化した米国で最初の美術館で収蔵されていた作品。
なんと近現代の美術作品を4,000 点以上所蔵。
すごいですね。
今回はその中から75点の作品が展示されていました。
ゴッホ、ボナール、モネ、カンディンスキー、ピカソ、他にもココシュカなど。
インプットを変える、と決めたばかりだったので意識して観てきました。
なぜこれを描いたのだろう?
そのモチーフに決めたのは何故なのか?
そうやって観ていき自分にも置き換え。
モネのヴァル=サン=ニコラ、ディエップ近傍が色彩がとてもきれいでした。
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