答えのないものに答えを出す

この絵も完成間近になってきました。
さて、どこで完成になるのか絵を描いている人ならそのタイミングがなんとなくわかるはず。

そう、「完成」のタイミングに答えはなし。
答えがないところに自分で答えを打つ。
又はあえて答えを出さない。
1枚ずつにそんな想いも隠れています。


さてさて、
出来上がったらこんなところに飾ってあったらいいなぁと色々想像が出てきてしまいます。


ここからは想像です。

一枚の絵が飾られている。
そこは
海の見えるカフェやレストラン。
内装は木または漆喰の白い壁
客席は広々と取られゆったりと座れる。
目の前には青い海が広がり日当たりも良く
BGMにはボサノヴァが流れ
日替わりのランチはマスターのその日の気分で変わる。
おかわり自由のパンは近所のパン屋さんが毎日届けてくれる。
名物は焼きたてのクロワッサンとふんわりとした白い丸い形をしたパン。
店内にはこんな曲が、、、
(下のYouTubeは店内の曲のイメージ)

これはちょっといいですね。
想像で終わらせるのはもったいないかも!

Today's Makiart

日々描いている絵の記録、英検3級合格目指して勉強中。時間の積み重ねは芸術である。 -画家の記録-

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