2018.05.09 22:16絵を描く悦び 千住博いま千住博さん(滝の絵で有名な)の「絵を描く悦び」という本を読んでいます。世界で活躍されている方なので、洞察力、物の見方、捉え方など学ぶところが本当に沢山ありました。自分の中にテーマを持っているかどうか?それが日々暮らしながらも絵を描いていく源泉。探究に終わりなし。その人なりの哲学、考えがあると絵も深まっていく。千住博の美術の授業 絵を描く悦び (光文社新書)太古からの美術史をひもといて見てみると、結局芸術とは答えの返ってこない永遠に向かう問いかけのようなものです。私はこう思うのだけど、はたしてどうだろうか…。宇宙や神に対する質問の歴史が芸術の歴史なのです。答えの歴史ではないのです。だからこそそこにはすべてを超えた人類の共通の姿が出てくるのです。(本文より) 狩野永徳と比せられる日本画家による、京都造形芸術大学での講義録。 美術だけでなく、すべての「つくり手」に贈る“21世紀の芸術原論”。Amazon.co.jp色を塗り始めました。Today's Makiart日々描いている絵の記録、英検3級合格目指して勉強中。時間の積み重ねは芸術である。 -画家の記録-フォロー2018.05.11 00:46レッスン前の10分で日本語から英語へchange!2018.05.09 14:59lunch time〜ご縁0コメント1000 / 1000投稿
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